「てるてるきたく」試験点灯を実施します(4/27)

「てるてるきたく」試験点灯

3月26日のオープニングイベントの開催場所として予定されていながらも雨天のため開催が叶わなかった「旧兵庫商業高等学校」は、今年8月に解体が予定されております。しかし、解体前になんとか今の「まちの風景」を地域の皆さんの記憶に残していただきたい!という思いから、北区制50周年記念事業を告知する舞台として活用する企画「てるてるきたく」が生まれました。

この企画は、旧兵庫商業高等学校の窓にステンドグラスのような設えをし、校舎内から点灯することで、夜の鈴蘭台周辺を照らし、北区の未来も輝かせたいという思いで行われるライトアップです。ぜひみなさん、試験点灯ならびに、その後の本格点灯にもご参加ください!

(1) 日時: 2023年4月27日(木) 19:30頃(受付開始:19:00)

(2) 場所: 旧兵庫商業高等学校跡地(神戸市北区鈴蘭台北町1丁目24-1)
※敷地内の立ち入り可能エリアは限られます。安全のため、現場では職員の指示に従ってください。

(3) 参加費: 無料

(4) 参加申込: 旧兵庫商業高等学校での観覧をご希望の場合は、事前に下記URLより申込をお願い致します。(4月27日15時〆切) ※立入可能エリアの都合上、50人までとします。
https://kobecity-event.jp/reservations/calendar?id=1278

(5) おすすめビューポイント:
中畑山南公園(旧兵庫商業高等学校の敷地よりも眺望の良い場所はこちらです)


(6) 本格点灯期間:
2023年5月初旬(GW明け)から7月を予定
※工事の状況により変更となる可能性もあります。

(7) 点灯イメージ:


※試験点灯では、一部の点灯を予定しています。

(8) 「てるてるきたく」とは:
鈴蘭台駅周辺では、駅北地区土地区画整理事業や旧北区役所庁舎の解体、新文化センターの建設などにより「まちの風景」が大きく変わろうとしています。
なかでも、旧兵庫商業高等学校は、2018年に閉校されるまで、長い年月の間、地域の象徴的な建物の一つとなっています。今年8月に解体が予定されているため、今の「まちの風景」を地域の皆さんの記憶に残していただくため、北区制50周年記念事業を告知する舞台として活用することとなりました。
てるてるきたくの企画・運営にあたっては、きたくろす第二回でも登壇頂く予定の、美術家(京都芸術大学教授)の伊達伸明 氏にご協力頂いています。

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