北区の未来を語るつどい

北区は、1973年(昭和48年)に兵庫区から分区して、2023年(令和5年) 8月1日に区制50周年を迎えました。北区役所・北神区役所では、区民の皆様に改めて北区への愛着と誇りを感じていただけるよう、3月のオープニングイベントを皮切りに約1年間、北区制50周年記念事業を実施してきました。このたび、記念事業の締めくくりとして、またこれからの北区の未来を区民の皆様と一緒に考える場として「北区の未来を語るつどい」を開催します。

〇日時:2024年2月24日(土)13:00~16:00頃

〇場所:北神区文化センター(ありまホール)大ホール
    (神戸市北区藤原台中町1-3-1)

〇内容:
◇オープニング
八多太鼓による演奏

◇第一部 記念式典
神戸市長式辞
来賓あいさつ
地域から未来へのメッセージ
・北区連合自治協議会
・北区連合婦人会
・北区の中学生  より

◇第二部 トークセッション
○テーマ:「地域・人・未来」
北区の地域にとって、北区の未来のために、今後地域にとってますます重要となるのが「人」。人がいきいきと活躍するためにはどうすればいいかをテーマに、北区で活動されている方々がパネルディスカッションを行います。
〇ファシリテーター
・社会学者(神戸市地域活性アドバイザー) 松村淳 氏
〇パネラー
・有馬町自治協議会 吉田佳展 氏
・大沢町さとのくらしfarm 石田綾子 氏
・上谷上農村歌舞伎舞台保存会 中西宏 氏
・日々カフェ 島田香里 氏
・神戸デザインセンター 舟橋健雄 氏

◇第三部 北区内の小学生から大学生による演奏・演舞
これからの北区の未来を担うのは若者達です。北区には歴史ある伝統文化や楽しい地域行事があり、地域や学校では、子ども達・若者達が日頃から伝統芸能や音楽演奏を練習しています。その活動の成果を披露します。
〇出演者
・神戸北ジュニアバンド
・淡河小学校獅子舞
・八多太鼓 少年の部「虎打舞(こだま)」
・神戸親和大学 臼井ゼミ
・鵯台中学校 吹奏楽部

◇会場展示:未来を描いた龍の展示
記念事業の一環で、1年をかけて北区各地で子ども達とともに50mの長さの「龍の絵」を描きました。北区の様々な方々の想いや言葉が散りばめられた「龍の絵」を会場ロビーで展示します。

〇参加方法:

一般の応募は終了いたしました。
ただしお席の空き次第では当日のご参加も可能です。

神戸電鉄岡場駅から徒歩およそ5分です。〔地図リンク

駐車場はございますが台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。

施設の詳細はこちらからご確認ください。

無料です。

必要です。こちらからお申込みください。

申し込みの締め切りは、2月20日(火)です。

可能です。

北区総務部地域協働課(平日のみ) 電話:078-593-1111(代表)